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迷惑メール 

怒濤のようにやってくるし、ブログにもコメントが残される。

いわゆるアダルト系に分類される人たち、
恥も外聞もなく誰彼なく送りつけてくる。
姿も見えないし、正体もばれない。
安心して、誰か引っかかってくれれば儲けものとやっているのでしょう。

全部が繋がり合っている世界で、
不必要に人の足を引っ張っている自覚がないのですね。
意識的にやっているので、無自覚ではないでしょうけど、
自分のことしか頭にない。

巡り巡って自分の足を引っ張り、
大きなカルマを作っていることになります。
早く足を洗って、山の空気のように
きれいな心を取り戻してください。

心の強さ 

昨年11月から今年3月まで仕事をしました。

辞めてから気がついたのは、私は人に対して求めすぎ、
理想通りいかないと、相手を責めがちになるということ。
これは、自分に対してもそうです。

相手が人から嫌われる要素があっても、職務をちゃんと遂行できなくても、
責めたからといってどうにもならないことなのです。
なんとかしようとあがいて、焦って、少し心身消耗状態になってしまいました。

強いと思っていたのに、本質的なところで心が弱かった。
自分を信じ切っていない、自分の感覚に自信がないのです。
そして、結果を急ぎすぎるのです。

以前勤めていた会社では、自信たっぷりに見えると言われていました。
自信に満ちていたのではなくて、
信じたことをやるしかないからそうしていただけです。

しかし、自分も他人も、考えた通りに動いて欲しかったことは事実。
現実には、そう理想通りいかないものなのに。
それが学べたことに感謝します。

危惧していたこと 

いつかは、こうなるのではと思っていました。

テレビ番組で、相談者のオーラを視ながら(とされる)
背後にいるとされる守護霊のメッセージやその人へのアドバイスを伝える番組。

今回の騒動では、オーラ視をされた人は、その内容に納得せず、
また、オーラ視をされることを了解していなかったようです。
何でもありがたがって受け入れると思っている
TVの傲慢もあったかもしれません。

また、別の案件では、亡くなった親族からのメッセージのはずが
生きていた・・という話。
なんでも100%放送したことが善であり、
確実なものであれとは言いません。
人間社会への影響力の大きさを考えた上で番組を作って欲しい。

生まれ変わってやり直すために、自殺した中学生もいます。
スピリチュアリズムは、そんなに都合良く生まれ変われるとはいっていません。
冷静に言動や著作物に目を通し、「自分の目で判断する」。

これは昨今の偽装問題にも通じるスタンスのように感じます。
知識や教養だけでなく、人間の五感や生きるための心の強さを大事にしていきたいです。

タブー視していたこと 

夏になると、テレビでは幽霊ものやオカルトもの、
心霊写真を取り上げたテレビ番組などが放送されます。

おどろおどろしいもの、恐いものはもとより嫌いですが、
私が子どもの頃、母親が祈祷師のような存在に頼って、
(すがりたいような現実があったからでしょうが)
自分で判断するのを放棄、家庭がメチャメチャになったことがあったので、
生理的な嫌悪感がありました。

しかし、世の中スピリチュアルブーム。
あれこれ聞いていると、疑問に思うことばかり。
納得いくものが欲しくなって、いろいろ調べると、
「霊」のことを抜きに、スピリチュアルを考えられないことがわかり、
自分の中のタブーと向き合うことになりました。

そうでないと、自分に都合良く神様や天使は信じ、
見たとか、出たとかいわれる幽霊の存在を抹殺することになります。
ありのままの現実を受け入れることで、本質に迫っていきたいです。

前世療法 

「前世」という言葉にふれたのはPHP研究所から出版されている、
ブライアン・L・ワイス氏の『前世療法』の本でした。

この本を読んで、人に「前世がある」ということは、
輪廻(りんね・リインカーネーション)
=人は生まれ変わっているという事実に他なりません。

ブライアン氏は、当時、アメリカでそれなりの地位にある
精神科の医師であり、治療行為の過程で
ある患者に退行催眠をかけたところ、前世の記憶を語り出し、
最初は目の前で起こっていることが、理解できなかったようです。
そして、その事実を公表すべきかどうか、長い時間をかけて考えました。
今では割と見慣れた「過去世」「前世」ということばですが、
当時、そういうことを日常会話の中で主張する人は
頭がおかしいと思われる、職を追われる心配があったからです。
本の中で、これまでの人生観を覆すような事実に接してしまった葛藤が
正直に綴ってあって、共感を持ちました。

ワイス氏の『前世療法』で大事なことは、催眠術が解かれた時に
自分のしゃべったことを思い出さなくても、
その前世を思い出したことで、悩んでいた症状が消え、
人生に前向きに対処できるようになった、ということです。
本の中では、前世を見るための瞑想法なども載っています。
(それをやれば、必ず見られるというものでもありません)

亡くなったイギリス元王妃のダイアナさんも、
ワイス氏の治療の予約を済ませ、
新しい生活に踏み出そうとしていた矢先の死でした。残念です。


私は、スピリチュアルを扱っているテレビ番組を見ません。
断片的に人の前世がどうこう、という話を聞いても
それが本当かどうかもわからないし、
ただ「前世を知る」ということに、あまり意味を感じないからです。

何より、生まれ変わるのが事実であれば、
前世というのは、極めてプライベートなことではありませんか?
本当に知りたければ、信頼できる人に、
しかるべき場所で知るべきだと思います。